日傘の選び方、何色が効果的?何年くらい使えるの?

日差しが強くなる夏には、日傘をさす女性が多いですね。
5月から紫外線は強くなり始めるので、早めに準備をしておきたいところです。

これから日傘を買う予定の方や、日傘を買い替えようかなと
考えている人のために、上手な日傘の選び方をご紹介します。

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日傘の選び方、日焼け防止?それとも暑さ対策?

あなたは、日傘をさすことで、何を防ぎたいですか?

A.日焼けしたくない、シミを作りたくない
B.直射日光は暑いので、日陰をつくるため。
C.AとBの両方

あなたはどれでしたか?

Aを選んだあなたは、UVカット率の高いものを選びましょう。
紫外線をカットして、日焼け・しみ防止に役立ちます。

色については、次の章で詳しく説明しますが、
UVカット加工が施してあれば、色による影響はあまり差がありません。
UVカット率99%以上と書いてあるものを選ぶといいですね。

Bを選んだあなたは、遮光率の高いものを選びましょう。
JUPA(日本洋傘振興協議会)が定めた基準では、
遮光率99.00%以上のものを遮光傘といい、
遮光率99.99%以上のものを遮光1級日傘といいます。

ただこれはあくまでも「生地」の遮光率ですので
縫い目や刺繍などの隙間から光が差し込む場合もあります。

そして、涼しさを求めるのであれば、色も影響しますので、
次の章も参考にしてください。

最近は、「UVカット率99%以上で、遮光率99%以上」の
日傘もたくさん売っていますので、
好みのデザインを選ぶといいですし、
洋服によって日傘も変えると、よりオシャレですね。

日傘の選び方、何色がいいの?

マスコミでもよくとりあげられたことから、
日傘は黒の方が効果あると思っている方も多いですね。

色別に紫外線透過率の高い順(より多くの光を通す順)に並べると
白が一番高く、続いてピンク、青、黒の準備になっています。

 白 > ピンク > 青 > 黒

たしかに、色だけで考えると白よりも黒の方が
紫外線を通さないので日焼け防止には役立つといえます。

でも、前述したように「UVカット加工」されていれば
紫外線を防ぐという点では、色による差はあまりありません。

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ただ、涼しさに関しては色が影響します。
黒は熱を吸収しやすく、白やシルバーは反射してくれます
日よけとして涼しさを求めるのであれば
傘の外側は黒よりも白やシルバーを選んだ方がいいです。

もう1つ気をつけたいのは地面などからの「照り返し」です。
地表面での紫外線を反射する率は、アスファルトが10%、
草地や土では10%以下、砂浜が10〜25%となっています。
(参照:気象庁HP「地表面の反射と紫外線」

日傘の内側が白やシルバーだと地面からの紫外線を反射して
自分の方へ集まってくるので(パラボラアンテナみたいに!)
できるだけ黒っぽい色の方がよいと言われています。

ですので、日傘の効果をより高めたいなら
外側が「白やシルバー」、内側は「黒」が理想といえます。

日傘は何年くらい使えるの?

UVカットには「UVカット加工」「UVカット素材」の2種類があります。

「UVカット加工」は、紫外線吸収剤を染料と一緒に布地になじませたり、
製品ができあがってから吹き付けたりするもの。
この方法ですと、時間の経過や水に何度もぬれたりすると効果が薄れてきます。
日傘のUVカット効果は2〜3年くらいと言われています。

一方、「UVカット素材」は、カーボンやセラミック、チタンなどの
無機物質などを繊維に練り込む方法。
これですと洗濯などによる低減はないと言われています。

多くの日傘は「UVカット加工」ですので、
2〜3年に1度は取り替えた方が良さそう。
こまめにUVカットスプレーでお手入れすれば
もう少し効果も長持ちしそうですね。
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